すると、二度目に天から声がかかってきた、『神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない』。
また、その信仰によって彼らの心をきよめ、われわれと彼らとの間に、なんの分けへだてもなさらなかった。
それらは、神の言と祈とによって、きよめられるからである。
ペテロは彼らに言った、「あなたがたが知っているとおり、ユダヤ人が他国の人と交際したり、出入りしたりすることは、禁じられています。ところが、神は、どんな人間をも清くないとか、汚れているとか言ってはならないと、わたしにお示しになりました。
すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。
それは人の心の中にはいるのではなく、腹の中にはいり、そして、外に出て行くだけである」。イエスはこのように、どんな食物でもきよいものとされた。
わたしは言った、『主よ、それはできません。わたしは今までに、清くないものや汚れたものを口に入れたことが一度もございません』。
こんなことが三度もあってから、全部のものがまた天に引き上げられてしまった。